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株式の魅力と魔力をとことん綴るブログです。

超私的株式サイトの歩き方 基本編

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ようこそ(^o^)丿

株バカの「ぱんぱんぱぱ」です。

3連休は、株式市場がやっていないので、退屈ですね。

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こんなときは、じっくりと次の投資先を探すべきなのですが、今年2018年に入って、わずか2日で1,000円も上がってしまうと、高値掴みになって損をしそうで、買うに買えません。

こんなときには格言があります。

もうはまだなり まだはもうなり

買うべし 休むべし

どっちも格言も結果論ですね。

こんな暇なときにうってつけのサイトがあるので紹介します。

1 ヤフーファイナンス

今や、株価の動きまで左右するという巨大口コミ掲示板です。

info.finance.yahoo.co.jp

現代株式投資で、このサイトを見ない人は、超初心者か素人といっていいでしょう。

注意したいのは、この掲示板は玉石混交の情報に溢れていることです。

この中から真実を炙り出すと、投資先が見えてきます。

注意したいのは、あまり掲示板に乗せると炎上することが往々にしてあります。

管理人もなんど炎上したことか。

株式投資のプロが時折さりげなく情報を流して、反応をみたり、ときにはインサイダーもどきの情報まであります。

また、その企業の不満分子が内情を内部告発に近い形で書き込む情報は、かなり精度が高く役に立ちます。

1日見ていても飽きないのが、この巨大掲示板です。

2 かぶたん

kabutan.jp

データ派には必須のサイトです。

特に決算情報が正確で早く、会社四季報無料版で見れない部分もカバーしているのでありがたいです。

PERやPBRなどデータはピカ一です。

また、ニュースサイトが、決算報告や開示情報がリンクしているので、とても便利です。

さらに今日の買い推奨銘柄や今週のベスト30などデータ分析は、とても勉強になります。

もちろん数字だけが株式投資のすべてではないことに注意です。

会社四季報プレミアム版や日本経済新聞を読めない人には最高の情報源です。

3 会社四季報

shikiho.jp

いわずと知れた株式投資のバイブル会社四季報のオンライン版です。

無料版と有料版(2ランクあり)があり、無料版でも十分かと思います。

会社四季報のすごいところは、足で情報を探し出す記者のレベルの高さです。

特集記事は欠かさず管理人も読んでいます。

特にお家騒動とかは、すごい突っ込みようです。

大塚家具やクックパッドのお家騒動による株価の未来など見事に当てました。

また、同業種比較があり、株価が適正価格として市場に評価されているかどうか、一目瞭然なのも評価が高いです。

株式に興味を持つのなら先ずはここから攻めたいところです。

4 株ドラゴン

【株ドラゴン】 - 株式ランキング | 株価チャート 無料 | 株価情報 予想

チャート派と低位株投資派には絶対おススメのサイトです。

とにかくチャートを重視したい人には必須です。

データ量が半端ないです。

個人的には、なんといっても低位株検索です。

株価がどんどん高くなって手ごろな価格で買える株は、残り少ないです。

そんなときに便利なのが株ドラゴンです。

低位株のカテゴリーがあるので、すぐに検索でき株価チャートや業績がわかります。

また、企業情報がとても小さいですが、しっかりとリンクしています。

管理人もここで低位株をいくつか探し当てました。

まるで、宝探ししているかのようです。

株式売買は、昨年10月に100株単位となり買いやすくなりましたが、併合の影響で株価自体は高くなり、値動きがあまりなくなりました。

とてもつまらないです。

その点、低位株でも1000株のものが割りとあります。

これら低位株が爆上げしたときの恩恵は、計り知れません。

ギャンブルのつもりで数万円ほど仕込んでおくのも楽しいかもしれません。

5 IFIS株予報

ヤフーファイナンスから直接リンクできます。 

kabuyoho.ifis.co.jp

このサイトの便利なところは、期末報告の業績が増収増益かどうかすぐわかるところです。

ある程度現在の株価の適正価格がわかり、投資の対象候補として整理することができます。

業績をお天気予報の形で見ることができとても便利です。

6 まとめ

いかがでしたか。

株式入門になる基本サイトを5つ取り上げてみました。

もっともっとディープな株式サイトはたくさんありますが、得てして木を見て森を見ずに陥りやすいものです。

好きこそものの上手なれともいいます。

毎日見ていると何かしら気づくことがあるはずです。

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ネットは24時間いつでも読むことができ、特にヤフーファイナンスは常に更新しています。

買うべし 休むべしの休んでいるときは、ネットで株式情報収集をしてみませんか。

それでは