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株バカのぱんぱんぱぱです。
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このブログは本家のブログと違い、お気楽、スピンオフの株おバカブログです。
いい年をこいた男が、馬鹿なことをやっていやがってと反面教師になれたらうれしいです。
生き延びることが大切です。
学校では、結果ではない、経過が大切なんだ。
と学んだことと思います。
NON NON!
おおうそです!
断言します!
勝っている奴が一番えらいのは、誰もがわかっています。
行き過ぎた民主主義です。
どんな世界でも勝てば官軍です。
相場も同じ。
仮想通貨相場だって同じです。
実体のないものにさまざまな理論値を吹っかけて高い安いといっているだけです。
命の次に大切なお金は大切に使いましょう。
1 2018年1月12日(金)ダウ平均株価爆上げ
ダウ平均株価の爆上げの翌日であるこの日に日本株が爆上げすると思った方は多かったんじゃないでしょうか?
すさまじい上げです。
1日で、228ドルです。
その理由をご存知ですか?
理由はこれです。
法人税の引き下げです。
しかし、トランプ大統領もよくやりましたね。
世界的な法人税減税競争という負のスパイラル競争に率先して入っていくとは・・・。
唖然亡然です。
まさに強欲主義の典型です。
トランプは馬鹿な奴だが、いないと困るというのが、今のアメリカ経済界の通説です。
いままで、世界の盟主たるアメリカが銭儲けしてどうなるんだ?
アメリカが世界平和と地球を守るんだというエスタブリッシュメントな考えがアメリカの伝統的な考え方でした。
日本もそのために2度も助けてもらったことを忘れてはいけません。
本来日本は1953年にペリーが来航した際に、植民地にされる可能性は十分にありました。
また、第二次世界大戦で無謀な戦争で敗北した後、日本はアメリカとソ連(当時)に2分割の植民地にされても仕方がなかったところです。
それを救ったのは、エスタブリッシュメントの国アメリカです。
しかし、トランプになってしまったからにはもう無理です。
自国第1
アメリカンファーストです。
先日もトヨタとマツダが渋々アメリカに1800億円も出して工場新設しました。
工場を作らないと、また輸出できなくなりますからね・・・。
アメリカの株価が上がるのが目に見えるようです。
じゃあ、我が国黄金の国JAPONは上がらないの?
長期的に見れば間違いなく上がるでしょう?
今回アメリカの爆上げに日本が追従しなかったのは、4日5日で1,000円も上がったからです。
買い疲れが出ていることは間違いないと思います。
これから2月になると、3月期決算情報が出回ります。
好業績の企業はさらに株価は上がるんじゃないでしょうか。
また、2018年2月9日から2月25日までの17日間から平昌オリンピック(ピョンチャンオリンピック)も始まるので、関連銘柄が物色されるかもしれません。
2 仮想通貨異変
それにしても仮想通貨が変調しています。
1月12日には平均9.6%もの下げです。
さしもの仮想通貨もだんだんと各国の取締りが強化されてきました。
韓国は、仮想通貨取引自体を禁止する法案がまもなくです。
全世界の取引量の10%ですから、大きいですね。
中国もついにマイニング(採掘)止めさせられたし、一体どうなるのでしょうか。
仮想通貨はマイニングがないと、取引記録が滞るので、極めて危険ですね。
だからこそマイニング業者に報酬として、仮想通貨を支払っていたのに肝心の中国が離脱ですからね。
まあ、マイニング行うのに月に900万円の電力代なんて想像もつきません。
もっとも、GMO(9449)もフィンランドにマイニング工場を2017.12月より稼動させていますがね。
怖いのは、日本ばかりが能天気なところです。
ドンドン規制しているのに、日本ではまだ野放しです。
仮想通貨取引は日本が50%ですからね。
ひとたび暴落となったら、何百兆円が日本人の負債となるのでしょうか。
怖すぎて私はできませんね。
3 お待ちかねの1月12日(金)の運用実績
正直に告白しましょう。
もちろん下落です。
日経平均株価も3日連続下落ですしね。
下落幅は、-25Kでした。健闘です!
でもこれで3日連続の下落ですがな・・・。
世の中うまく行かないものです。
明日はどっちだ!!
ではでは